あらすじ 人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見……。それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 他者理解に必要なことが河合先生のお話にたくさん詰まっていた。 私はどこまでも待てないんだけれど、他人と物語を共有しようとすればいいのかもしれない。 0 2022年12月11日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 生きるとは、自分の物語をつくることの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ