正月休みも終わって仕事始め、「休み中は朝ゆっくり寝ていられたのになぁ…」と、鬱な気分になった方も多いのではないでしょうか?…ハイ。私もその一人です。
「スッキリ早起きできる人が羨ましい!」そして「自分には絶対ムリ!」と諦めていましたが…この本を読んで、衝撃を受けました!
まず驚いたのは、よく言われる「理想の睡眠時間=8時間」は、逆に良くないというデータがあること。また、睡眠不足・睡眠過多どちらにも恐ろしいリスクがあること…「普段の睡眠時間が少なめでも週末よく寝ればOKでしょうー」などと軽く考えていましたが、これを読んで「適正な睡眠時間」がどれほど大切かがわかりました。
「スッキリ起きる秘訣」についてもわかりやすく、チェック欄付きで紹介されていて「まずはできることからやってみようかな」と、やる気が出ました。「朝が苦手で起きるのがツライ…」という方、今年こそは「スッキリ快眠生活」にチャレンジしてみませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2014年04月25日
夜の過ごし方を変えていきたい。
・休日の睡眠負債の返し方
・午後10時就寝→午前4時45分起床、午後11時就寝→午前5時45分起床、午後12時就寝→午前6時45分起床、このサイクルを意識する。
・起きたらまず思い切り息を吐く
・フクロウ型とヒバリ型
・体内時計は人によって違う。朝に弱い人は25時間...続きを読む前後、朝に強い人は24時間前後。体内時計のリセットには毎朝1分太陽の光を浴びる。
・夜の過ごし方に注意する。強い光を避け、睡眠モードにする。ベッドで読書、パソコン、ケータイを触らない。
・朝、窓を開けて深呼吸する。天気が悪い場合は蛍光灯の光を浴びる。
・朝ごはんはトースト、ハムエッグ、牛乳、バナナ。
・起きたら肩回し、腕回し、足踏みなどのリズム運動をする。
・寝る前の長風呂は避ける。体の芯まで温めると体温が下がりづらく、眠気がこなくなる。
・睡眠時間は7時間。肥満、アルツハイマー病のリスクが低くなる。
・寝具を清潔に保つ。
・夕食後の飲み物はほうじ茶にする。
・7時間睡眠でストレスに強くなる。
・朝の15分、新聞を音読する。
・早起きした朝の1時間を有効に使う。勉強、読書、仕事に活かす。
・朝のジョギングは大人のライフスタイル。