あらすじ
南太平洋に浮かぶ絶海の孤島ロバス島。1950年代の核実験と植物細胞実験のせいで誰も近付かなくなった無人島に日本人・藤田光介はスクープをモノにするため、ひとり上陸した。そこで光介が目にしたものは、2本脚で歩き、日本語をしゃべる猫達の町だった!独自のファンタジックワールドを展開するますむらひろしの代表作、ここに登場!
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Posted by ブクログ
ヨネザードにもにていますが、舞台は、南太平洋のロバス島。
独特のますむら・ひろしの世界が展開しています。
謎に答えは、あるのだろうか?
それでも、ものすごく過ごしやすい「楽園」な雰囲気です。昔、自分には、ヨネザードに住んでいた記憶があるような気がしていましたが、ここも、自分の故郷の様な気がする。