【感想・ネタバレ】DANGERのレビュー

あらすじ

世界的振付家・久我一臣にインタビューをすることになった、編集者の水野果耶と記者の長瀬一平。久我の半生を辿りつつ、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりだったが、彼が語る過酷な戦争体験は、二人が思ってもみなかった縁を掘り起こしてゆく。芸術と戦争を通し、過酷な運命に希望を見出す人々に迫った、入魂の輪舞曲(ロンド)。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

結構なボリューム(ページ数)の本だったが、村山由佳さんなので不安はなかった。きっとぐいぐい読めてしまうだろうと。
冒頭で、本作品はバレエの話だと思った。
もちろんバレエの話ではあるのだけれど、バレエを通して語られる戦争だった。
私にとっては初めての視点。

死と隣り合わせの過酷な日々の中でも、美しいものは美しいと感じ、尊厳も希望も奪われても諦めないで生きてきた人たちの壮絶さがずっしりとくる作品だった。

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2026年07月26日

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