【感想・ネタバレ】彼女はもういないのレビュー

あらすじ

母校から届いた同窓会名簿が、一人の男を冷酷な連続殺人鬼へと変えた。誘拐、拉致、凌辱ビデオの撮影そして殺害。残虐な完全殺人は何のためだったか? トリックが冴えわたる傑作ミステリ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

思ってたよりはグロくない感じだった。

終盤にはなんとなく動機がわかってしまったけど、最後の驚愕の事実までは気付けなかった。タイトルはそういうことだったのか…という感じ。面白かった。

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2013年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文句なしの星5つ。R-18の文字とタイトル、表紙に惹かれて購入。やり場のない苛立ちや怒りを上手く書き切っていると思う。犯行シーンもリアルで、なおかつグロテスク。ただ、主人公の最後の代償はあまりに大きかった。

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2013年07月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

途中まではあまり面白い話ではない。犯人の不可解な行動には興味をひかれたが大したことはなかった。
が、最後の展開には驚かされた。これで評価は一変。
タイトルと装丁もよい。

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2012年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

話が進むにつれて、鳴沢の正体が少しずつ見えてきて面白くなってくるのですが、なぜ彼が狂気的な行動に走ったのか、その動機がどうも弱い気がしました。
また、最後のところで城田刑事が想像力を働かせながら鳴沢を追い詰めますが、ややご都合主義的な気がしました。
上記の他にもひっかかるところはありましたが、最後まで一気読みで楽しめたのは確かです。

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2014年03月22日

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