【感想・ネタバレ】ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学のレビュー

あらすじ

ビジネススクールはすてきなところだ。でも、もし行っていたら、今の自分はなかっただろう──。
常に世の中に変革を生むヴァージンの総帥、リチャード・ブランソンはこう振り返る。ヴァージンの経営は、しばしば「世間の常識」とは逆を行く。だからこそ、ユニークで、顧客の心に響くサービスを提供できる。若くして型にはまった経営を学んでいたら、世間をあっと驚かせるアイデアを次々と生み出すことはできなかったかもしれない。本書には、ブランソンが実践で積み重ねてきたヴァージン流経営のコアが凝縮されている。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

リチャードブランソンが、その起業家としての第一歩から、エアラインのこと、音楽ビジネスのこと、宇宙事業、エネルギービジネスのこと、ブランドのこと、マネジメントのことなど、あけっぴろげに語っている。Virgin Atlantic航空ばかり、目に見えているが、それ以外でも、いろんなことをしている。エアライン事業を始めた時、予算がないなら本人が目立つようなことをしろとレーカー卿に言われたそうだ。それが、よく知られるようになる行動になっていたことがよくわかる。

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2013年07月29日

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