あらすじ
遥池宮へと連れてこられた白珠龍と友達になった一葉。彼は、自分が初めて歌士として仕事をこなした時のことを話し出す。四凶の一人「共工」の足跡を辿るため、ミクロネシアを訪れた一葉。彼は森の奥で、とある生き物と出会う…。
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世界の成り立ちとかも
四凶が外部世界との接続をどうしていたのか、地震の話もありましたので、繋がり方が一定、分かりました。竜宮城が意外な形で出てきています。
子どもの一葉が可愛らしいんですが、彼が話して聞かせてくれた話は示唆的でした。
東南アジアのどこかと思われるところで観光誘致に地元の神殿を利用しつつも、犠牲者も出てしまい、最終的には役割を終えた神殿と共に静かな集落に戻っていました。
神話的世界ですが、現実の日本とかともリンクさせている部分もあります。1995年の阪神淡路大震災も出てきてきました。
今巻はすべて過去編です。
高山しのぶ先生が描くちびっこ達は本当にかわいい。
一葉と珠龍のやり取りがほっこりして癒される。
内容は重めですが。
あと妹さんがウヘルを助けたシーンで感動しました。
滇紅がウヘルに妹さんが額につけていたものを渡すシーンも好きです。