【感想・ネタバレ】ローゼンメイデン 6のレビュー

2002年に『Rozen Maiden』が連載開始し2008年に『ローゼンメイデン』として連載再開。3度にわたるアニメ化を経て2014年に堂々完結したこの作品。
引きこもり少年のジュンと、「お父様」からローザミスティカを与えられたドール達の戦いを心の成長を描いた壮大な物語です。
『Rozen Maiden』では「まいたジュン」、『ローゼンメイデン』では「まかなかったジュン」の物語がそれぞれ展開されます。二つの物語が交わる瞬間は必見です。私は読んでいて鳥肌が立ちました。
物語の終盤では、ジュンや真紅、それ以外のドール達の成長に涙すること間違いなし。
この物語のすごいところは、「最後までテーマが一貫していてぶれない」ことだと思います。
完結したこの機会にぜひ、読んでみてほしい作品。損はさせません。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

刊行ペースが遅いのと、"まいた世界"の主人公に焦点があてられているので思わず新装版を間違えて買ってしまったのかと思いました。ようやくシリアスに物語が動き始めた模様

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2011年12月18日

Posted by ブクログ

誰か竹を割ったような性格のキャラはいないのか!(姉とか?) 繊細にも硬質な画に合った見事なめんどくささのアンサンブル。胃にもたれるのもまた楽しく、前に進んでゆく物語でもあるのだから先が期待されるのだ。

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2013年12月19日

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ネタバレ

再読。

社会復帰へなんとか一進一退しつつも、なんとか踏ん張ってるジュン君と、すべてを掻きみださんとする、めぐ。
碧いことジュンのドキドキタイムが癒やし、もしや、最後の癒やし……?

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2013年07月19日

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ジュン、引きこもりから復活。
いろんな事が動き始めた感じがあります。

めぐって、こんな感じの人でしたっけ?というか、今まであんまりこの子、クローズアップされていないのか。
それとも、糸でだれかに操られている?

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2012年08月31日

Posted by ブクログ

蒼星石の意識の変化は、一つの魂を持つモノとしてローゼンの理想に近い様な気がします。
白薔薇末妹の望んでる未来はアリスゲームの勝利というより其れを超えたところにありそうです…。

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2012年08月29日

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新展開~。転入してくるめぐも気になるけど、敵になりそうな鳥海くんが気になる感じです。翠がかわいくてかわいくてかわいくて(以下エンドレス)

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2012年03月22日

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日常パートは少なめに、とうとう学校に行ったジュンのリアルすぎる鬱描写とめぐの絡みが話の中心。
僕もめぐに踏まれたいです。

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2011年12月05日

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話は大きな転換期を迎えているようなのですが・・・翠星石かわいい!そして蒼星石イケメン!この双子ほんと美味しい!・・・ていう邪念しか残りませんでした。

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2011年11月20日

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舞台が学校に移って新鮮な雰囲気で新展開が始まった。
今まで病床にいたメグがかなりイッちゃったキャラでびっくり。
読んだ少女マンガのイメージで一人で妄想に耽る翠星石が可愛すぎる!

先が楽しみな展開でストーリーもいいけど、翠星石だけで十分モトが取れてしまった翠の子推しな俺でした。

ただ、舞台が学校に移ることで、他のメイデン達の出番は減っちゃうのかな?それがちょっと心配。

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2011年11月20日

Posted by ブクログ

学校に通うはじめたジュンですが、彼の心はちょっとした出来事にも動揺しますが、鳥海にはすこしだけ心を開き、ローゼンメイデンについて話します。一方、退院した柿崎めぐも、ジュンの通う学校に転校生としてやってきます。

すこしずつシリアスな展開へと移っていきますが、ジュンと翠星石のコミカルなラブコメシーンもかわいらしくてたのしんで読めました。

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2021年03月20日

Posted by ブクログ

「Rozen Maiden」既読。
主人公の内心の描写が凄まじくリアル。
若干恐怖を感じました。

女子に足蹴にされる主人公もなかなか…(苦笑)
読後感が重くなってきました。
秀逸な作品だとは思います。

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2011年12月12日

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ネタバレ

ジュンが学校へ行き始め、新しい友達が今後の展開に絡んできそうな展開。
薔薇乙女達は、苗床になっているマスターたちを探す。
コミカルとシリアスのバランスがよくて、さくさく読める。
時間も楽しみ。

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2011年11月24日

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