【感想・ネタバレ】叫びのレビュー

あらすじ

聞いて欲しい人が一人おるんです。政と聖を描く芥川賞候補作。早野ひかるは「先生」に打ちのめされ、銅鐸と土地の来歴を学び始める。ここではかつて罌粟栽培と阿片製造が盛んで、満州に渡って「陛下への花束」を編み、紀元2600年記念万博を楽しみにしていた青年がいた。いつしか昭和と令和はつながり、封印されていた声が溢れ出す。大阪と大陸で響き合う夢とロマン、恋愛政治小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

師匠の説話が言ってることの半分くらいよくわからないのだけど
わかる部分はとても本質をついていて
共感することが多かった。
おもしろかったという感想だが
書いてあるのことの半分くらいは読解できていない気がするので
また再読したい。
読解できていないのにおもしろかったと思わせてしまう魅力が
この本にはなんかある。
「夢とロマン、恋愛政治小説」とかそんな分類ではないのでは?土着民俗小説?
でもたしかに時空を超えるロマンはある。

主人公の「銅鐸の聞き比べしよ」という口説き文句が
とてもチャーミングで笑った。

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

結局しおりさんに抱いた「聖」ってなんだったんですか~「聖」だと形容した割に主人公の中での扱いが雑だった。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

芥川賞受賞作は、ぼんやりした作品も多いが、この作品は夢中で読み進めた。

生きがいを見つけることは良いことだけど、依存しすぎるのは良くない?

固有名詞が多いのもイメージが湧いて面白かった。

セリフのセンスが良くて、クスッと笑ってしまう場面も多かった。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだこれは
途中まで割と共感しながらみてたけど、最後の最後に突き放された

ある意味狂いの境地にいけたのか?これ以外に道はなかったのか

ひかるはあまりに人に流されやすすぎる
それを良してしているのがこの小説の良さでもあるけど

自分と自然の境をなくすみたいなことに憧れる気持ちは分かるし、偶然を必然と捉えてストーリーをつくることもよく分かる
ただ目指す先が特定の誰かの狂気を引き受けるだけなのだとしたら、それは自由とは程遠いのでは

師匠のキャラが好きだった
それは災難だったな、みたいな軽い一言が好き

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2026年09月06日

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