【感想・ネタバレ】龍 -RON- 38のレビュー

あらすじ

1944年11月初旬の大連。小鈴の料亭で、押小路卓麿と甘粕正彦が会っていた。戦況は日本にとって絶望的な状況だったが、彼らの話はこの戦争の行方だけではなかった。満州国を存続させるための最終手段である秘宝とは、まさに今、龍が追っているものであること。さらにその先には強力な軍隊「馬占山軍」が待ち受けていると聞いた小鈴は…!?

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暗躍

忍び寄る黒い影。そして迫る満州国の危機。この終戦末期の時代背景に、これほどマッチした創作ドラマはなかった。

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2024年08月28日

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