あらすじ
日本橋川に架かる橋のたもとにある迷子石。江戸で迷子を探す役目を持ったその石柱に、幼い兄妹が尋ね人の札を貼った。探しているのは、賭場で借金を作った挙げ句に押し込みを働いた父。南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵は、手下と共に押し込み犯を追うが、背後にはさらに憎むべき悪党がいると睨む。
好評シリーズ第3弾!
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
藤井邦夫 著「迷子石」(秋山久蔵シリーズ№3)(2012.6)を再読しました。幻の女、疫病神、昔の女、生証人、迷子石の5話です。藤井邦夫さんの時代物、4話と思ってましたが、5話もあったのですね(^-^) 昔の女、迷子石が私は好きです(^-^)あとの3話は、少し後味が悪かったです。