【感想・ネタバレ】夫とふたりでもうまく暮らすコツのレビュー

あらすじ

ふたりの子どもも成人し、いつかは家を出て行く。そうなると、え?この夫とふたり暮らしになるの!?はじめは夫婦ふたりでスタートした家族だけど、子どもも生まれ、夫との関係も微妙に変化し、今となってはお互い留守なほうが気が楽。そんな夫と今さらふたりきりなんて、恐ろしいような楽しみなような、やっぱりいたたまれないような・・・?子どもの巣立ちを直前に控えた結婚25年めの夫婦の今の逡巡を、『ママはぽよぽよザウルスがお好き』の青沼貴子さんが描きます。

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Posted by ブクログ

ひょっとすると
深刻な問題なのかも知れないが、

コツより、
何より、
まず青池さんのマンガが面白くて
(共感しながら)笑ってしまう。

読後、
(ふ~、面白かった!)
と、本を閉じ、
はっ!!と、コツ(夫と2人きりで上手く暮らす)を
つかんでいなかった事に気付く。

でも、
この実用書からは何も得なくてもいっか、
と、満足。

面白けりゃ、まっいっか。

夫と2人きりになったとしても、
それなりに暮らしていければ、ま、いっか♪なんて。

0
2014年09月12日

Posted by ブクログ

単純に、子育てが終わった夫婦ってこんな感じなんだろうかという
感想でした。未経験ですが。
長年夫婦をしていても腹の立つところは変わらない、けど、腹を立てないようにはできるって見本。
ママはぽよぽよザウルスがお好きというマンガを知ってはいたが
読んでいませんでしたので読みたい気になる絵のタッチでした。

1
2012年05月14日

Posted by ブクログ

「ママぽよ」もついにここまで来たか、と感慨無量。
趣味の合わない夫、会話のないふたり、それでも積み重ねてきたものと愛情(のかけら)が残っているから、なんとかしていこうと思えるのだろう。
夫の危機感のなさはわりと全国共通のような気がする。あれはいったいなぜなんだろう。なぜ、なんの手当もなしに他人の感情が長持ちすると決めつけられるのか。永遠の謎である。
まあ、夫は最後まで「大きな子供」であると腹をくくった方がいいのかもしれない、とも思う。
とはいえ、私はまだ10年しか結婚してないし、夫は同年代ではないのでどんな老後になるのか見当もつかない。

1
2011年09月12日

Posted by ブクログ

子供が相手してくれなくなると夫と二人暮らしていくしかないんですよね。
あるあるがいっぱいで楽しい漫画です。

0
2025年04月10日

購入済み

参考にします♪

最後に『まとめ』てあるのが良かった✨

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2019年01月20日

Posted by ブクログ

両親を重ねて読みました。
私も30年後彼とこんな風に毎日を過ごしていたいし、
同時に彼となら過ごせると思って心があたたかくなった

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2014年11月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何気なく手に取った本。
50代を アラフィフというのねぇ。 それに驚きつつ。

子育てを終えて
二人の時間となった夫婦の日常。
ところどころ笑える。
やりとりがなんだかおもしろいな。


私はまだまだ子供からの目線で、
両親がそうやって、なんだかんだ二人でやっているんだろうなと思いをはせるくらいだけど、
時が過ぎて、
アラフィフになれば、また違った見方で共感できるところもあるのかなーと
思った作品でした。

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2014年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんやかんや言って旦那さんのこと好きなんやな、とほっこりできます。
夫に関心をもつ、絶対領域を持つ、夫は自分を映す鏡。。
実践してみよ。

1
2015年05月17日

Posted by ブクログ

数年前に一度読んだ記憶があるのだが、本棚登録していなかったようで、再読。以前読んだ時とはこちらの状況が変わって、より身近に感じられる話題に、うんうん頷きながら読んだ。
子どもたちが大人になって、家を出たり、出なくても生活自体はほぼ別々になったりすると、夫婦の関係性は次のフェーズになる。2人から始まった家族が、また2人になったからといって前に戻るわけじゃなく、初めての関係性なので、ちょっと戸惑う。
なるべく、気楽に楽しくやりたいけれど、それにはお互いの歩み寄りと寛容が不可欠なんだなぁ。リアルなママ友(すでに子ども抜きのお付き合いですが)ともそういう話はするけれど、すこし先輩の話として参考になりました!

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2025年09月03日

Posted by ブクログ

結婚して25年。子供たちも巣立ちかけ、というある夫婦の生活を描いたコミックエッセイ(ほのぼの系)。
漫画家=奥さんです。

ときめきが薄れ、マンネリ化した頃でも、コツさえ掴んでいればそれなりに仲良くやっていける。それって悪くないと思うな。

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2013年10月19日

Posted by ブクログ

タイトル借りしたけれど
内容は、子供が独立したあとの50代夫婦の日常の過ごし方。
まだ先の世代だから、あまり内容にピンとこなくて、
マンガだから30分くらいでサクッと読めてしまって、物足りない。
新聞の4こま漫画を見ているようだったなぁ。

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2013年09月09日

Posted by ブクログ

すでに結婚して12年目を迎える我が家なので、
いろんな意味で「相手に過剰な期待はしないことが己の心情を安定させるコツ」と思って暮らしてます。

まぁ、全面的に今後もそんな風でしょうが、
正直、ダンナさんという人が常に家にいるようになってからが、正念場になるのではないでしょうか。。。

今後も本出して下さい。
特に、老年期の二人生活が気になるのです。。。

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2012年02月17日

Posted by ブクログ

青沼家の娘アンちゃんはウチの娘と同い年。前作「かわいい頃をすぎたら」で高校をやめてダンサーを目指す姿が書かれていたのが、本作ではしっかりダンサーとして(ちょっとだけ)登場しているのが嬉しかった。

子どもたちが成人した後のダーリンとの生活やいかに?という内容なので、あまり出てこないのは当然なんだけど、リュウやアンちゃんの様子をもっと見たかった気がする。小さい頃を知っている遠い親戚の子みたいな感じがして。

絵柄も以前とは違う感じで、うーん、前の方が良かったかな。

しかし、皆さんそんなに夫と話をしないのかな?久しぶりに二人でドライブすると話題がなくて気詰まりだというエピソードをはじめ、みんなそういうものだろってかんじで書かれてるけど、ワーワーしゃべってる我が家がヘンなのかしら?

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2011年11月22日

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