【感想・ネタバレ】競争戦略の謎を解くのレビュー

あらすじ

ポーターの戦略論よりも圧倒的にシンプルで明快。「戦略とは」「競争優位とは」「参入障壁の有無の判別法」・・・・・・曖昧になりがちな非常にシャープなテーマを実際のビジネス・ケースに基づいて具体的に解説。コロンビア大学MBAプログラムで80%の学生が選択したという伝説の超人気講義を再現。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

マイケルポーターの5つの競争要因のうち参入障壁にフォーカスを当てている。参入障壁がある市場性として①過去数十年寡占的かつこのシェアが変わっていない②適度に小さい市場を挙げている(固定費の回収が困難であることから)。競争優位性としてスイッチングコストを挙げているが、競合との協調戦略を強く推している。ただこの辺りは独占禁止法に抵触するのでは?と思われる。MAにも否定的で徹底的なマネジメントの効率化を訴える。ストを機に生産性が倍に塗った事例は面白い、さらにテクノロジーの活用も上手く行かないとのこと。アップルの事例含めて少し古さを感じるがケーススタディも豊富でとても読み応えのある一冊だった。

0
2025年12月29日

Posted by ブクログ

非常にわかりやすく戦略について網羅的に解説されている。原題が、Competition Demystified。たしかにDemiystifiedでした。

0
2012年08月17日

Posted by ブクログ

大きく分けると第一部・理論編と第二部・ケース・スタディ編に分かれ、参入障壁の構築、囚人のジレンマ、協調戦略等についてアメリカの企業(デル、ウォールマート、コカコーラ、コダック等)や日本の企業(任天堂、富士フィルム)がとった戦略を例に詳しく解説されています。入門レベルではないと思いますので、他の本である程度知識を身に着けてから読む事をお勧め致します。

0
2015年08月04日

Posted by ブクログ

原書が書かれたのが2005年、日本で出版されたのが2012年なのでそのタイムラグのせいで、アップルやAMDなどの本書のケースでは否定的な結論を出された企業のその後の成功が扱われず、残念なことに納得感がやや薄れる内容となってしまっています
とはいえ、それら個別の企業のモデルを別にすれば、極めてオーソドックスな内容であり、理論的な面では納得のいく内容でした

0
2014年01月11日

「ビジネス・経済」ランキング