【感想・ネタバレ】海辺の扉(下)のレビュー

あらすじ

4年ぶりに日本に帰国した宇野は、前妻との再会に心騒ぐ。アテネでは、友人の日本人画家が殺され、エフィーの周囲にも不審な出来事が続く。「はたして自分の心は日本にあるのか、ギリシャにあるのか?」思い乱れる宇野に、エフィーが妊娠していることが知らされる。ギリシャを舞台に繰り広げられる傑作ロマン。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ギリシャは、行ったことはないけれど、なんだか状況が浮かぶようです。挫折して、ギリシャに渡った主人公の再生のお話。

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2016年09月14日

Posted by ブクログ

うちの好きな文章じゃなかったけどおもしろかったー。ただおもしろかっただけじゃなくて、読んで良かったと思った本初めてかもー。今の自分にぴったりというか、今読んで良かった。

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2011年05月12日

Posted by ブクログ

いつもの作風にミステリー要素ご入った作品だったので新鮮な気持ちで読めた。
舞台であるギリシャという国に対してあまりにも理解がないがゆえにこの話の半分も理解できていないのではないかと…。

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2012年11月23日

Posted by ブクログ

昔、不慮の事故ながらも幼い我が子を自分の手によって死に至らしめてしまった辛い過去を持つ主人公。
ギリシャ、エーゲ海クルージング・・・
憧れの地が細かく描写されてて、まるで自分もその土地を訪れているかのような気分を味わえた。
いいなー
まばゆいばかりの白だらけの建物
過去しかない町
行ってみたい。。

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2009年10月04日

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