【感想・ネタバレ】〈子どもとファンタジー〉コレクションⅡ ファンタジーを読むのレビュー

あらすじ

ファンタジー文学は空想への逃避ではなく,時に現実への挑戦ですらある.それは妄想ともつくり話とも違う.すぐれたファンタジー文学は,読み手自身のファンタジーを呼び起こし,何らかの課題をもって読み手に挑戦してくる――.心理療法家が,ストー,ゴッデン,リンドグレーン,ギャリコ,ピアス,ノートン,マーヒー,ル=グウィンを読む.(解説=河合俊雄)(全6冊)

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Posted by ブクログ

海外ファンタジー(主に児童文学に分類されているもの)の名作を河合隼雄が紹介。ここに紹介されている本はどれも有名だがまだ未読だった。しかもあらすじ知ってますます読みたくなった。

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2013年11月09日

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