【感想・ネタバレ】ちろり 1のレビュー

あらすじ

時は大開港時代。港町・横濱の小さな喫茶店・カモメ亭。そこで働く小さな女の子・ちろり。移ろう季節の中で精一杯生きていく小さな女の子の小さな四季の物語。

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臥待月
【出が遅いので寝て待つ月の意】
寝待ちの月。

聞き慣れない、とっても素敵な言葉だったので調べてみた。
文字が少ない文、絵や構図がとても素敵で色っぽい、明治時代の喫茶店が舞台。

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2021年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 明治あるいは大正期、文明開化の横浜、カフェで働く女の子 ちろり とカフェの女主人をはじめとする、彼女を優しく見守る人たちの なんということのない 淡々とした日常。
 こういう雰囲気は好き。
 ちろりの家庭事情や生い立ちなどは全く語られず、そのあたりが伏線というわけでもなさそう。
 カフェがあって、かわい女の子がいる、という前提を受け入れて、愛でる漫画。

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2013年09月19日

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