あらすじ
週刊SPA!に不定期連載、その後単行本でも大ヒットを記録した「できるかな」シリーズ4巻目「できるかなクアトロ」の電子書籍化。今回はインドの奇祭に乱入、ゴビ砂漠で恐竜の化石発掘に挑戦など、ますますディープに!サイバラ激闘の軌跡であるが、時折醒めた眼差しが顔を出す。
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Posted by ブクログ
サイバラの身体を張った取材まんが。
これこれ!これよ〜〜!
サイバラには上段に構えて(いや、本人そんなつもりはないだろうけれど(^^;)うんちく語ってもらうより、こういうのを描いてもらう方が、読者としては嬉し楽しゅうございます
ヒジュラ編はすごい
昔はインドに憧れたけど、もうムリかな・・とこれ読んで思いました(^^;
高須の克っちゃんて本当におおがねもちなんですねー
でも全然そんな風に見えないところがいいかも(笑)
決して私にはできないであろう(やりたくないし(((((^^;)チャレンジの数々、これからも身体に気をつけてがんばり続けてください。
これ読んで、「狭い世間で地味に暮らして一生を終えるのも、悪くないかも」と冒険心が消し飛びましたとさ
Posted by ブクログ
インドのヒジュラという人々の存在を初めて知りました。聖なるもののありようが、かつての日本とも似ているように思います。高須クリニックの先生や、有名作家の方のエピソードは、これまでのイメージがガラガラ崩れつつも、笑える内容です。
Posted by ブクログ
インド(ヒジュラ編)には ちょっと付いて行けない(神様がらみの為)が、化石の発掘編はおもしろかった。 さらりと描かれた画学生時代のサイバラに少しホロリ。
Posted by ブクログ
ヒジュラネタは以前読んだ本で興味があったので喰いついて読んだ。
あそこまで赤裸々なインドを描かれると行きたくないww
シュールなネタから爆笑なネタまで相変わらず面白かった。
このおばちゃん怖いものナシだね。
Posted by ブクログ
西原さんは、もう随分と以前から一番好きな漫画家ですが、この方の作品は毒が強いけど前向きでとてもパワフルで、自分に活力を貰えます。
鴨ちゃんのご冥福を祈りつつ、じっくり読みました。
うん、面白かった。ただ、ヒジュラの話に関して言えば、何となく今までと違って現実感が上滑りしてるという感じもしました。
Posted by ブクログ
2007/4末
後半は白黒。カバーといい中身といい、使われている紙の質がグレードアップしたように思う。ど貧乏をネタにしていた西原が、「かせいでる」ことをネタにしていることオーバーラップする。
Posted by ブクログ
絵のきたならしさにうえーってなることがわかっていながら、つい読みたくなっちゃう恐ろしいシリーズ。今回のテーマ「ヒジュラ」はなかなか興味深かったので、思い切ってノンフィクションに分類しよう。
Posted by ブクログ
これって、何のジャンルに入るのかしら?エッセイ漫画?
私には未知の世界で面白いわ。不思議。
西原恵理子はまだどんな人なのかわからないけど、とりあえずパワフルに何でも吸収しちゃう人だと思う。ブラックボックス?・・・いや、違うブラックホール??