あらすじ
週刊SPA!に不定期連載、その後単行本でも大ヒットを記録した「できるかな」シリーズ2巻目「できるかなリターンズ」の電子書籍化。タイトル通りさまざまな場面で、実際にできるかな?と体を張った体験ルポを展開。なんでもやってみよう、どこでも行ってみよう精神で、テンションはあくまでも高い。サイバラワールドの住人も大活躍。サイバラ大暴走の遍歴であるが、時折醒めた眼差しが顔を出す。
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「できるかな」より「やったるで」
「やったるで」より「やったんねん」
というか「いったらんかい、やったらんかい」
でも「やっちまった」では決してない、
豪腕二の腕ぶるぶる大車輪系、オトナの社会科見学マンガ。
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彼女の作品は画力のなさを、言葉と説明でカバーするので、漫画なのに読むのに時間がかかる(笑)。このころから鴨ちゃんの色が尋常じゃなくなってきます★
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インドネシアで反スハルト暴動、学生が国会議事堂を占拠/カンボジア、自衛隊の去った後に色の白い子供が生まれ現地では宝物に/麻雀・バカラ・大小・パチンコ・手本引き・ポーカー「五千万は負けています」バブルの頃はそれなりに高収入「稼ぎがバクチに追いついた」だから税金は払えん「相手があきらかに自分よりバクチ下手なのに一局5万以上動くとなぜ負けるのか」「その5万で動く私の心が負け」限界は9千円「人生のキアイの強い人とはしない」/鴨志田は長期で精神病院入り/ロッキン誌でミッフィーいじり~ミッキーに噛みつき朝日連載目指す
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圧倒的な勝負力。
勉強になります。
どうでもいいけど、
最近、地名で「西原」と書いてある電柱などをみると、
「サイバラ」と読んでしまう自分がいてにやっとする。
Posted by ブクログ
サイバラ氏の迷惑レポ本第2弾。
高校生相手に大人気ない戦いを挑む「ロボット相撲」編
鴨志田氏と過ごす東南アジア紀行(?)
等、やはりオススメ。
Posted by ブクログ
絵はちっとも巧くなっていないけれども、相変わらずいいセンスをしている。驚いたのは、作者がいつの間にか結婚していて、子供までいたことだった。いつの間にか作者の自画像がつるてんの変な絵になっているのはどうしてかと思っていたら、いつの間にか出家して坊主にしていたらしい。
「かきそこなってやり直し そんなことした事ない」(p.91)