あらすじ マーガレット・サッチャーは、20世紀後半を代表する政治家の一人だ。 1975年に保守党党首となり、79年には英国史上初の女性首相に就任。 「鉄の女」の異名をとり、90年まで在任した。 サッチャリズムと呼ばれた政策は、今なお賛否を集めている。 本書は、波乱に富んだ生涯を照らし、その実像を描き出す試みである。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 感情タグはまだありません すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 新自由主義は失敗していると思うし、あの高市が尊敬しているというので改めてサッチャーという人を知りたくなり読んでみたがやはりというべきカスさであった。逝去した際にはイギリス全土で祝杯があげられたというのも納得である。 半面、本書から垣間見える人柄は完全に悪人とも言えず、むしろ情のある普通の人間でもあ...続きを読むり、そこが逆に恐ろしくもあった。人は善意から悪徳を為すのである。 0 2025年11月30日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 サッチャー 「鉄の女」の実像の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ