あらすじ
私たちが知っている歴史には、サイエンスが大きく関わっている。火の利用と縄文土器、金アマルガムと奈良の大仏、たたら製鉄と日本刀、コウジカビと発酵食品、光ファイバーとインターネット・・・・・・。サイエンスはあらゆる時代の象徴的な場面で、その力を発揮してきた。本書では、日本史の中で科学が特に深く影響を与えてきた14テーマを厳選。縄文土器、五重塔からトイレ、鉄、漆、食、通信、鉄道、電池などを興味深いエピソードとともに面白く解説する。日本史にサイエンスの知見を盛り込んだ画期的な一冊!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 土器の日本史
第2章 トイレの日本史
第3章 建造物の日本史
第4章 金と銀の日本史
第5章 鉄の日本史
第6章 食の日本史
第7章 漆の日本史
第8章 品種改良の日本史
第9章 電池の日本史
第10章 磁石の日本史
第11章 機械の日本史
第12章 通信の日本史
第13章 鉄道の日本史
第14章 灯りの日本史
<内容>
産業の各分野の歴史を、わかりやすく説いた本。前半は割と今までもあった分野だが、後半の品種改良、電池、磁石などは近代を中心に、専門的分野である。しかし納得の内容。ブルーバックスほど専門的ではないので、物足りない読者もいる思うが、文系の自分などは授業でも使える、よい内容だった。