【感想・ネタバレ】君に光射すのレビュー

あらすじ

母を亡くし、祖父母に大学まで出してもらった僕は、小学校の教師になった。東京で一人、生きていくために選んだ仕事。だが29歳の春、ある出来事をきっかけに教師をやめることになる。そして、人との関わりを避けるように夜勤のある警備員に転職した。不規則な生活にも慣れてきたころ、商業施設の巡回中に、小学生の女子がおばあさんのかばんを盗るところを目撃してしまう。その少女が幼いころの僕の姿に重なって……。挫折を知った青年の新たな一歩を描く心あたたまる感動長編。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

小野寺さんの作品は、やはり基本的に主人公は優しくて誠実。それを踏まえた上で、この作品は低温度でじんわり温かいけど涙したり感動したりという波もなく、凪で終わるような感じでした。どうしても相談した母親のことが引っ掛かり、いや警察行けよって思っちゃいました。少なくとも学校の先生に相談するようなことではない、その私の中の常識と、この母親との乖離が、ちと読んでて辛かった。

0
2026年06月08日

「小説」ランキング