【感想・ネタバレ】花檻の園のレビュー

あらすじ

大正14年新世界。中学生の朔哉は母譲りの美貌でもてはやされているが、
“見世物”のようで不満を抱いていた。ある日、遊園地「ルナパーク」の跡地に行くとなぜか眩い光を発して蘇っている。
その日から奇妙なことが起こって――

横溝正史ミステリ&ホラー大賞三冠作家による、新たな恐怖と悲哀

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Posted by ブクログ

ネタバレ

スコッパーの女を読み終わったら、おすすめで出てきたので読んでみた。
ホラーは山白朝子さん以外読んでないのでドキドキしたが、大正時代、美少年が描かれていて、楽しんで読めた。文章も読みやすく、関西弁の台詞も心地よい。
美少年の主人公の落ち着いた物腰も心地よかった。

身体から花が生えてきて、抜いたり切ったり摘もうとすると、身を引きちぎられる痛みと出血を伴うという。
それなのに、皆のアイドルである朔哉の花を同級生達は摘んでいく。他の同級生とは違う友達になれそうだと期待していた青路は、その様子を羨ましそうに見ていた。
なんとも不気味なシーンだった。
すっきりしないラストだったけど、それでも楽しめた。

0
2026年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

谷崎潤一郎のような作品で美少年が姉に取り憑かれてしまう。ネタバレ??の気もするが身体に花が咲きむしるなら痛みが生じとっても生えてくるという禍々しい呪いに解決策もなく苦しむ。
幻想的な世界だった。

0
2026年05月02日

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