【感想・ネタバレ】アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国のレビュー

あらすじ

カバーイラストは荒木飛呂彦描き下ろし! 評伝を積み重ねて描く、本邦初の本格的アジア通史全編書き下ろし。「アジア」と名指される広大な領域を、東西南北、古代から21世紀へと、縦横無尽に駆けめぐる。現代のアジア史研究の第一人者である編集委員たちと、東洋史研究の伝統を継承した人々が、古代から21世紀までを展望し、圧倒的個性を掘り起こす! ハンムラビ/ダレイオス1世/イエス/ブッダ/アショーカ/孔子/始皇帝/冒頓単于/司馬遷/王莽/曹操/カニシュカ1世/トーラマーナ/ミヒラクラ/カウンディンヤ/プールナヴァルマン/他。
「月報」エッセイ:原泰久
執筆陣:古井龍介/月本昭男/横地優子/牧角悦子/野崎充彦/坂本勝/坂井弘紀/北川香子/柴田大輔/阿部拓児/馬場紀寿/湯浅邦弘/鶴間和幸/林俊雄/藤田勝久/渡邉義浩/宮本亮一/青山亨

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Posted by ブクログ

まさに人物史。アジア古代の主要国、偉人を核に、その関連の人物を細かく紹介している。教科書で説明される2〜3行程度の話を詳しく知りたい人にはうってつけのシリーズ。更にそれぞれの章に詳細な地図をつけてくれればいう事なし。ちょっと高い書物だが価格以上の価値あり。

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2023年04月16日

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