【感想・ネタバレ】暗夜鬼譚 綺羅星群舞のレビュー

あらすじ

六尺を超す身丈に山吹色の袿を纏った大女が、京の夜を疾駆する。市女笠の下には、正義に燃える青い瞳と馬面。冥府を追放された馬頭鬼・あおえである。彼(女)の怪力ならば、悪党を投げ飛ばすくらいお手の物。これにて一件落着、と思いきや新たな事件が。夜盗から守った青年貴族――夏樹の仕える今上帝の恋心に火をつけてしまったのだ。(「月夜見姫」)他3編。平安怪奇ロマン 暗夜鬼譚シリーズの綺羅星(オールスター)が群舞(てんやわんや)する 爆笑ギャグ短編4連発! 馬頭鬼・あおえが大暴れ!?

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