【感想・ネタバレ】暗夜鬼譚 紫花玉響のレビュー

あらすじ

「運命の出会い」を求め、夜の平安京をお忍びで歩くのが帝の息抜き。病気の上司にかわり、今夜は夏樹がお供を務めた。見事な藤の花が咲く家で人違いの招きを受けた帝は、夏樹の制止も聞かずに応じてしまう。そこで出逢ったのが藤香姫だった。翌日、その家は藤の木もろとも消えてしまい、夏樹は藤香を捜して都中をさまよう羽目に。そして、春の柔らかな朧月の下、ひとりでに動き回る牛車を目撃。その直後、一条にも負けない美少年・馨が夜盗に襲われているのを助けるが・・・・・・。見事な藤の花が咲く家で帝が出会った美貌の姫君の正体とは? 美しくも哀しい、平安怪異譚シリーズ第5弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

帝にぶん回される夏樹、君は毎度毎度巻き込まれるのが多いね!
帝、夜叉姫で懲りんかったんか、あんた。
藤香の正体がまさかの薬子じゃなく、娘の方だったとは。
成仏したあとのやりとり見なくて良かったね。

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2020年01月28日

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