【感想・ネタバレ】栞と嘘の季節のレビュー

あらすじ

高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。小さくかわいらしいその花は――猛毒のトリカブトだった。持ち主を捜す中で、ふたりは校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見する。そして、ついに男性教師が中毒で救急搬送されてしまった。誰が教師を殺そうとしたのか。次は誰が狙われるのか・・・・・・。「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた同学年の女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。ベストセラー『本と鍵の季節』(図書委員シリーズ)待望の続編! 直木賞受賞第一作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

栞は武器。自分を守る。

「あなたを生かしているだけ」
二人の少女が始めたこと。終わっていたはずの「武器」が、なぜ学校で広まり、中毒事件が起きる。

「私ならもっとうまくやれる」
奈々美の妹が犯人(主犯)だった。
トリカブトの栞をばら撒き、中毒事件が発生するきっかけになった人物。
瀬野は栞のばら撒かれを止めるため(友人が犯人ではないと証明・信じるため)、堀川と松倉とともに事件の真相を追うことになる。

登場人物の動機は、学生らしい、素直で真っ直ぐな思いだった。

0
2026年03月30日

「小説」ランキング