あらすじ
プロも絶賛するベストセラーの第2弾!身体中を巡っている「筋肉のつながり」を改善する方法を徹底紹介!
イラスト100点超で、わかりやすくて即実践できるエクササイズを全網羅。
「筋肉のつながり」を感じながら、かたくなった筋肉を「ゆるめる」、ゆるまった筋肉を「伸ばす」など…簡単で多様なアプローチによって、身体が整う!
下記のような、お悩みに答える一冊です。
●身体の不調を解消したい
●トレーナー・セラピストとしてお客さんへの指導にいかしたい
●スポーツや日常のパフォーマンスを上げたい
●コリをほぐしたい、快適な身体になりたい
●姿勢をもっとよくしたい
●疲労回復を早めたい
「どこを意識しながらエクササイズすれば効果があるのか」「なぜこの筋肉をアプローチする必要があるのか」など、解剖学的な理解を深めながら実践できるので、トレーナー・セラピストの方が患者さんへの指導として扱うこともでき、一般の方も自分自身で一歩踏み込んだケアを行うことができます。
イラスト100点超と丁寧な解説でよくわかる!一家に一冊常備したい、セルフケアの決定版!
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Posted by ブクログ
筋肉のつながりを確認しながらほぐす方法を解説してくれています。前作同様、イラストが見やすくて良いですね。一時期、左膝の調子が悪くて自己流でほぐしていました。自分なりに筋肉のつながりを意識してやってたんですけど、今一つ効果が実感できなかった。それでも、いつの間にか治ったから、それなりに効果はあったのかな?そんな疑問をしばらく持っていて、やっと良い本に出会えた。本作で膝周辺の筋肉のつながりとほぐし方を見ると、あながち間違ってはなかったのかなあ、と確認できた。全身の部位を丁寧に紹介してくれており、不調が出たところがあれば、その都度確認できる。いい本です。
Posted by ブクログ
細かい筋肉の名前は覚えられなかったけれど、筋肉をほぐすのは大切だなと思った。でも良い姿勢を長く保ち続けるのも実は筋肉に負担をかけているのだと知った。
腕を伸ばすだけでも肩を下げるだけでもっと伸びている感じが分かったし、このストレッチを習慣にしたい。
Posted by ブクログ
筋肉や筋膜は一枚岩ではないから、患部のみを揉んだりすれば調子が良くなるということはそうそうない。
筋肉、筋膜のつながりがあるから、関係ないのでは?と思う場所でも伸ばしたり緩めたりすると体がすっきりする。
体の各所へのアプローチの仕方がわかる本。
Posted by ブクログ
筋肉の繋がりとは筋膜のこと。
これをストレッチしていくための本
絵がわかりやすくてよい
メモ
・足裏をほぐすと前屈がしやすくなる
・つながりは連動している
・筋膜は三層構造 皮膚、浅い筋膜層、深い筋膜層
・前のつながり 耳の後ろから胸鎖乳突筋、腹直筋を通りつま先まで
・腹直筋を緩める ボールに直接押し当てる 呼吸しやすくなる
・大腿直筋はローラーで緩める
・足指の隙間を皮膚ごと動かす
・うしろのつながりは頭からアキレス腱を通って足の裏まで
・脊柱起立筋はボールを使って緩める
のばすには足を頭の後ろに持ってくるポーズ
・骨盤を立てるとハムストリングが良い状態で保たれやすい
ボールを置くことで緩められる
・らせんのつながりは脊柱起立筋から前鋸筋をとおり、外腹斜筋、大腿二頭筋をとおり腓骨近へ
Posted by ブクログ
イラストがわかりやすい。普段行っているストレッチの認識が深まる。
【目次】
第0章 つながりのケアとは
第1章 前のつながりのケア
第2章 後ろのつながりのケア
第3章 横のつながりのケア
第4章 らせんのつながりのケア
第5章 深層のつながりのケア
第6章 運動のつながりのケア
第7章 腕のつながりのケア
第8章 つながりのケアの総まとめ