あらすじ
プロも絶賛するベストセラーの第2弾!身体中を巡っている「筋肉のつながり」を改善する方法を徹底紹介!
イラスト100点超で、わかりやすくて即実践できるエクササイズを全網羅。
「筋肉のつながり」を感じながら、かたくなった筋肉を「ゆるめる」、ゆるまった筋肉を「伸ばす」など…簡単で多様なアプローチによって、身体が整う!
下記のような、お悩みに答える一冊です。
●身体の不調を解消したい
●トレーナー・セラピストとしてお客さんへの指導にいかしたい
●スポーツや日常のパフォーマンスを上げたい
●コリをほぐしたい、快適な身体になりたい
●姿勢をもっとよくしたい
●疲労回復を早めたい
「どこを意識しながらエクササイズすれば効果があるのか」「なぜこの筋肉をアプローチする必要があるのか」など、解剖学的な理解を深めながら実践できるので、トレーナー・セラピストの方が患者さんへの指導として扱うこともでき、一般の方も自分自身で一歩踏み込んだケアを行うことができます。
イラスト100点超と丁寧な解説でよくわかる!一家に一冊常備したい、セルフケアの決定版!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
筋肉の繋がりとは筋膜のこと。
これをストレッチしていくための本
絵がわかりやすくてよい
メモ
・足裏をほぐすと前屈がしやすくなる
・つながりは連動している
・筋膜は三層構造 皮膚、浅い筋膜層、深い筋膜層
・前のつながり 耳の後ろから胸鎖乳突筋、腹直筋を通りつま先まで
・腹直筋を緩める ボールに直接押し当てる 呼吸しやすくなる
・大腿直筋はローラーで緩める
・足指の隙間を皮膚ごと動かす
・うしろのつながりは頭からアキレス腱を通って足の裏まで
・脊柱起立筋はボールを使って緩める
のばすには足を頭の後ろに持ってくるポーズ
・骨盤を立てるとハムストリングが良い状態で保たれやすい
ボールを置くことで緩められる
・らせんのつながりは脊柱起立筋から前鋸筋をとおり、外腹斜筋、大腿二頭筋をとおり腓骨近へ