あらすじ
ユーギニス国第一王女のソフィアは、魔女の前世を思い出した。
それは200年前、孤独に国を守り抜いた記憶と、
最期に「次の人生は誰かと幸せに暮らしたい」と願った記憶。
なのに今の自分はどうみても栄養失調状態でアザまみれ、
城の使用人からは「ハズレ姫」と呼ばれている。
祖父である陛下に訴えてみて、改善されなかったら
王宮を出て生きていこうと思ったのだけど……
あれ？ 私…意外と愛されている？ 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
陛下！ヒロインを助けてあげて！
ヒロインの悲惨すぎる境遇を、やっと陛下が知るところとなったけど…
一刻も早く改善されるといいなぁ！
それにしても、ヒロインの両親は、何故、自分の娘が虐げられていても黙ってるのかなぁ？
次話が楽しみです！
匿名
今まで気付いていなかったってそんなことあるの・・・？普通に見た目にもわかるくらい痩せてくたびれているのに？改善はされそうですが・・・ちょっとモヤッとします。
匿名
ここまで気がつかないか？
チョットあまりの扱いの酷さにひいております。
ここまで気がつかないか？
あまりに痩せた身体に、衝撃的な食事、
気がつかないわけないだろうと突っ込みながら読んでおりす。
国王ヘリング
ソフィアは祖父の国王ヘリングに人払いを願うと、実情を話し始めました。話を聞いた国王は首謀者を捕らえると約束してくれました。そしてまずは証拠集めのため、監視と護衛をつけてくれることになりました。状況が変わったにも関わらず、相変わらず叔父一家の人たちは彼女に辛く当たってきます。でももう少しの辛抱です。
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