あらすじ
ユーギニス国第一王女のソフィアは、魔女の前世を思い出した。
それは200年前、孤独に国を守り抜いた記憶と、
最期に「次の人生は誰かと幸せに暮らしたい」と願った記憶。
なのに今の自分はどうみても栄養失調状態でアザまみれ、
城の使用人からは「ハズレ姫」と呼ばれている。
祖父である陛下に訴えてみて、改善されなかったら
王宮を出て生きていこうと思ったのだけど……
あれ? 私…意外と愛されている? 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
ヒロインが悲惨すぎる!
作品の冒頭から、ヒロインの悲惨な状況に目を覆いたくなる。
こんな悲惨な状況から、どうやってヒロインは這い上がっていくのか…
大注目です!
面白かった
ラノベを読んでからだったけど、絵もきれいで面白かったです。最初、ハズレ姫に興味を惹かれ購入しましたが、なかなか深いヒロインヒーローのやりとりが王道だけどいい味出しています。国王(おじい様)とソフィアの最初のやりとりが好きです。幼児虐待ダメダメです。コミックで最後まで読みたいので続きをお願いします。
前世が
前世がなかなか理解し難く、この状況がこの先のストーリーにどのようなことを投げかけていくのか?
まだまだ、わからないことが多いのですが見守りたくなります
ソフィア
ソフィアはユーギニス王国の第一王女でしたが、叔父一家や使用人たちから虐げられ、ハズレ姫と言われていました。祖父である国王との面会の日、彼女は状況を変えようと遂に決意したようです。果たしてうまくいくのでしょうか?