【感想・ネタバレ】狼陛下の花嫁 8巻のレビュー

可歌まと

几家の小間使いとして働く夕鈴であったが、おばば様に気に入られ、几鍔の嫁候補に！？ 小間使い生活が無事終わり、後宮へ戻った夕鈴を待っていたのは、よそよそしい態度の陛下。不安な夕鈴は周宰相の助言に従い、陛下を後宮デートに誘うが、思わぬトラブルが起きて──！？

[トゥーラン · ★★★★★]

溺愛最高‼︎

陛下がどんどん積極的になってるような〜
前巻のほっぺにチュー！から始まって
この巻の最後‼︎
えっどうなるの⁇
ぶつかっただけだけど、どうなるの(＞＜)

[Kat · ★★★★☆]

ハプニングで

隣国に嫁いだ叔母がやってきて嫁として頑張る夕鈴。
そんな中ハプニングで王様とキスしてしまい…
今後の2人の仲がどんな風に進展するのか楽しみ。

[ブクログ · ★★★★☆]

下町編は几鍔の嫁になる展開に。几鍔の嫁でもいいんじゃないかって思っちゃうくらいには几鍔いいやつ認識。もう少し発展して陛下が焦るくらいの展開でも良かったのになって思っちゃった。星祭り編。いつもとは逆で陛下が暇で夕鈴が忙しいバージョン。夕鈴に会えなくて荒れる陛下うけた。水浴び用の格好してても色っぽく見えない夕鈴不思議。でもこの作者さんが描く舞姫とかはちゃんと綺麗だから描き分けてるってことなんだね。後半は陛下の叔母上登場。いい人なのか悪い人なのか微妙にわからない。次巻楽しみ。

[ブクログ · ★★★★☆]

相変わらずの夕鈴と陛下ですけど、オババ様のお話は意外とあっさりカタがついたかな。ちょっと子犬陛下率が高かったのは残念。克右が下町の悪女＝後宮の悪女が同じって知ったらどういう反応を見せるのかはちょっと楽しみですが・・・。

星離宮の話は、折角陛下が夕鈴とラブラブしようとしているのに、夕鈴が勉強っていう、えーーーっていう展開でしたけど、不審な音を確かめようと濡れた浴衣を着たままの夕鈴と、それに気付いた陛下が抱きしめたシーンはちょっとニヤニヤでした。（絵的にはもうちょっと色っぽい方がうれしかったですけど、夕鈴的にはあんなものかな？）

最後は陛下の伯母様ですが、今のところはただの恋愛話好きの女子って感じですけど、ほんとのところはどうなんでしょ。やっとキスした陛下と夕鈴の進展も期待です。

[ブクログ · ★★★★☆]

小間使いとして几家のおばば様にしごかれる日々についに決着が！って狼陛下、何をおばば様に言ったの(笑)さすが王様ｗｗ中庭デートと星離宮への旅行とか二人でお出かけもいっぱいしてますね～。ラブラブです。そして狼陛下の叔母上登場。めっちゃ美人！若い！！そして読めない！！(笑)やっぱり狼陛下の血筋の方ですね。すごい所で終わってて今後の二人がどうなるのか、かなり気になります。でも、もうすぐ終わっちゃいそうだなぁ～。狼陛下のギャップにやられる。キュンキュンさせすぎ！ｗｗあと浩大と宰相がけっこう好きだ～(笑)

[ブクログ · ★★★☆☆]

下町編、クライマックス。
そして星祭と狼陛下の叔母様来襲。

下町編は新たに出てきた狼陛下のきっと役に立つ部下……もうちょっと出張ってくるかと思ったけど、しばらく先になりそうですね再登場。
かれが『下町の悪女』と『王宮の悪女』が同じだと知ったら、どんな反応をするかな。
しかし、おばばさますごいわ。旦那とか息子はどんな人なんだろう。

星祭は小休憩って感じで小話。
周宰相の一族が、本気で不健康そう。

麗しの叔母様登場の話は、ちょっと不穏な雰囲気を漂わせて次の巻へ。
どんな布石なんだろうか・・・というか、この話どこまで行くかな！