あらすじ
“癒しの力”が発現しないまま19歳になったエミリアは
本物の聖女の登場によって婚約破棄&王都追放を命じられる。
どうせ何の力も無いなら、好きに生きていこう──
薬剤師だった前世を思い出し、田舎で薬局を開こうと決意するが
聖女専属の護衛騎士だったローガンもなぜかついてきて…? 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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匿名
何か思ってた展開とちょっと違った
突然聖女の能力に目覚めるとかじゃないんだ
あと守護騎士と王子が同じ黒髪で分かりづらかった。描きわけできてない。
一人二役やってる変な人みたいになっちゃってる。
ヒロインの追放劇だけれど、そこまで悪質なものはない感じです。ただ、新聖女には本人が自覚しているかどうかはわからないけれど、思惑が引っ付いていそうです。
ホーロウ
エミリアはホーロウという辺境の地に追放されることになりました。彼女はホーロウの地で薬局を開くことに決め、それに必要な物を婚約破棄の慰謝料代わりに要求しました。意外な返答に第二王子のメイソンも神官たちも驚いているようです。