【感想・ネタバレ】オオルリ流星群のレビュー

あらすじ

人生の折り返し地点を過ぎ、将来に漠然とした不安を抱える久志は、天文学者になった同級生・慧子の帰郷の知らせを聞く。手作りで天文台を建てるという彼女の計画に、高校3年の夏、ともに巨大タペストリーを作ったメンバーが集まった。ここにいるはずだったあと1人をのぞいて――。仲間が抱えていた切ない秘密を知ったとき、止まっていた青春が再び動き出す。
喪失の痛みとともに明日への一歩を踏み出す、あたたかな再生の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

40代、人生の折り返し地点を過ぎてからの青春!そんな一冊だった。
読み終わって、心がじんわり温かくなった。
40代という年齢で出会う「もう一度何か始めたい」「まだ間に合うかもしれない」という気持ちが、静かだけど確かに胸に響く。
大人になってから感じる喪失や後悔、そして小さな希望が丁寧に描かれていていた、
特に、人生の折り返し地点に立ったている自分にとって刺さる作品。
若さだけじゃない、大人だからこそ味わえる青春なのかな

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

絶妙にどのキャラも魅力的ではなく、逆にリアルというか⋯とりあえず、仲間内でこっそり付き合っていた2人にどうにも好感が持てず、自分の好みの題材ではなかったなと思いました。

過去に憧れていた素敵な男の子、の裏側があまり素敵ではなく浅くそしてしっかりと過去の事実が描かれる訳でもなく、表題のオオルリも最後に現れることもなく消化不良感がまたリアルな様な⋯
天文台については詳細に描かれていて興味を持ちました。

消化不良な部分を差し置いて最後綺麗にまとまるのが逆にフィクション味がありバランスが悪かった。なんだか惜しい。

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

驚くような展開があるわけではないけど、徐々に進んでいく天文台作りにワクワクする。

どんな完璧な人に見えても結局は同じ人間なんだって改めて思った。

それぞれいろんな過去を経験して、いろんな想いを抱いて悩んだり苦しんだりしているけど、周りに人がいることの心強さをすごく感じた。

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2026年02月20日

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