あらすじ
伯爵令嬢のエレンティナは”魔女”であることを隠し、生涯独身を決めていた。
父が決めた相手とついに婚約破棄が出来たのも束の間、
なぜかアーデン公爵から婚約を申し込まれて――!?
正体を隠したまま結婚はしたくない…だったらもう一度婚約破棄してもらおう!と
決意しアレコレ画策するも公爵様は全然諦めてくれず――
「思った通りだ、とても美しい」って、
私はネックレスが欲しいなんて言っていません!!
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匿名
うーん
魔女だということを隠して暮らせていることがそもそも疑問。
魔女専用の学院もあるのですよね。そこに通学していたら魔女だってバレるのでは?
アーデン公爵が整えるとかなり素敵な人でした。わんこの表現がされるのが可愛い、けれどあんなにしっぽ振ってる(幻想)のにヒロインが頑ななままでなんだか可哀そう。
1巻はさわりだけでした
魔女が忌み嫌われる国で、魔女を隠して貴族として生活。魔法で髪や目の色を変えて人に紛れ込む。魔女だとばれると国外追放。だからヒロインは一生一人で生きていこうと計画的にがんばっている。それを知っているのに、婚約破棄後に新たな婚約者を見つけようと必死になっている父親がバカに見える。父の婚約者探しとは関係なく、公爵から婚姻の申し込みで新たな婚約者になり・・・。なんで公爵がこの婚姻に固執するのかは全く触れられてない。2巻以降の展開なんだろうけど。ヒロインは強い意志を持って、やりたい目標に向かって計画を立てているのがかっこいい。絵はそこそこ安定しているが、背景が薄い。2巻以降の展開では☆が増減するかな。