【感想・ネタバレ】黒狼王と白銀の贄姫3 辺境の地で最愛を育むのレビュー

あらすじ

新たなる波瀾の予感――。第2シリーズ第3巻。

母国ゼルスを黒狼王と共に横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの王太子である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ、古城に幽閉されていた義母イースウィア王妃が結婚による
恩赦で宮殿に復活してしまう。
再び向けられる義母からの悪意。かつてはなすすべもなかったエデルだが、愛を知り一国の妃としての自覚が芽生えた今、勇気ある行動をとる。しかしそれは、新たなる波瀾の幕開けにすぎなかった――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、最愛を育む物語。

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大好きな作品です

兄の結婚式への参列に帰省したけれど、まあ、一筋縄では行かないね。思ってた通りよ。よくもまあこんな悪事が起こるものだわ。
今回すごくいい所で終わってしまって続きが気になる気になる‼️
オルティウスとエデルの仲がさらに深くなって読者としては微笑ましかったんだけど後半にまさかの展開が。早く帰国してみんなを安心させて欲しいです。

#ドキドキハラハラ

1
2025年09月15日

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