【感想・ネタバレ】【単話】軍神の花嫁 第6話のレビュー

あらすじ

優秀な長女と美しい三女に挟まれ、目立つこともなく生きてきたオードル家の次女サクラ。小さな魔獣を手懐けること以外、これといった特技も持たずひっそりと生きてきたにもかかわらず、サクラは一夜にして「軍神」と呼ばれる皇子カイの妃として連れ去られてしまった。その理由は、サクラが「破魔の剣」を納める鞘となる身を持っていたから――。ただ「剣の鞘」としてカイの手元に置かれるため、正妃として迎えられたサクラだったが、その聡さ、優しさが冷徹なカイに少しずつ変化を与えていく。不器用にすれ違いながら愛を深め合う、美しきシンデレラロマンス!

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サクラの笑顔

不本意にも、軍人に連れ去られてから、サクラにとっては、辛い事ばかりというのに、何とか自分の居場所とするべく、周りに打ち解けようとする姿が、健気過ぎて、サクラが自然と笑う姿に、胸をうたれます。やっぱりカイラジルを好きになれそうにはありません。これからは、サクラを悲しませたり、苦しめたり、しないで欲しいです。

#胸キュン #泣ける #切ない

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2024年08月17日

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