【感想・ネタバレ】【単話】軍神の花嫁 第4話のレビュー

あらすじ

優秀な長女と美しい三女に挟まれ、目立つこともなく生きてきたオードル家の次女サクラ。小さな魔獣を手懐けること以外、これといった特技も持たずひっそりと生きてきたにもかかわらず、サクラは一夜にして「軍神」と呼ばれる皇子カイの妃として連れ去られてしまった。その理由は、サクラが「破魔の剣」を納める鞘となる身を持っていたから――。ただ「剣の鞘」としてカイの手元に置かれるため、正妃として迎えられたサクラだったが、その聡さ、優しさが冷徹なカイに少しずつ変化を与えていく。不器用にすれ違いながら愛を深め合う、美しきシンデレラロマンス!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

理不尽過ぎる

軍人カイラジルがあまりにも一方的で、それをただ受け止めないといけないサクラが、可哀想過ぎる。大切な彼女の使魔アシュが、犠牲になり耐えられなくなったサクラが初めて泣いてしまうのがこの4話。色々な作品があって、ヒロインの相手役を、最初から全く好きにはなれなくて、でもサクラが大好きだから、続編を楽しみに待ち切れないです。

#泣ける #切ない #ドロドロ

0
2024年08月17日

「少女マンガ」ランキング