【感想・ネタバレ】肉食屋敷のレビュー

あらすじ

「山の頂上にドラム缶を積んだトラックが放置されているので対処して欲しい」
村民からの苦情を受けた村役場勤務の“わたし”は、現場の土地に建つ科学研究施設に向かう。
異常な湿気の森に佇む、増改築を繰り返したまるで怪物のような屋敷――
そこで“わたし”は建物の持ち主に、
太古のDNAから復元したという地球外生命体の処分を頼まれるが……(「肉食屋敷」)。

邪悪を極めた4編を収録。
『玩具修理者』『人獣細工』に続く第3短編集。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 肉食屋敷…地球外生命体がテーマの話。結末はバッドエンド?
 ジャンク…ある意味純愛もの。ただ設定が特殊なだけで。
 妻への三通の告白…読み進める度に見方がガラリと変わる。
 獣の記憶…ジャンルはミステリー。叙述トリックではあるがこのラストは読めなかった。

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2023年12月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4作とも大どんでん返しがあり、短編ながら読みごたえがある作品だった。

個人的にはジャンクが好みだった。
自分の体を男の体に移植して愛を貫いた女はとても素敵だと思うし、世界観も西部劇と近未来が合わさった感じで面白かった。

0
2026年01月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表題作が好きだ。
「ジャンク」には小林泰三節が炸裂していた。

短編は苦手だけど全てがあっさりしていて読みやすい。

文体や浸透する速度はあっさりしているものの、濁ったどろどろの泥水みたいな澱がゆったりと心に残り落ちているような感覚が続くのが、著者の良さであると思う。

さっぱりと重いので混同してまた読みたくなる。

相変わらずクスッと面白い要素もあり、好感触。

0
2024年09月27日

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