あらすじ
「山の頂上にドラム缶を積んだトラックが放置されているので対処して欲しい」
村民からの苦情を受けた村役場勤務の“わたし”は、現場の土地に建つ科学研究施設に向かう。
異常な湿気の森に佇む、増改築を繰り返したまるで怪物のような屋敷――
そこで“わたし”は建物の持ち主に、
太古のDNAから復元したという地球外生命体の処分を頼まれるが……(「肉食屋敷」)。
邪悪を極めた4編を収録。
『玩具修理者』『人獣細工』に続く第3短編集。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
肉食屋敷…地球外生命体がテーマの話。結末はバッドエンド?
ジャンク…ある意味純愛もの。ただ設定が特殊なだけで。
妻への三通の告白…読み進める度に見方がガラリと変わる。
獣の記憶…ジャンルはミステリー。叙述トリックではあるがこのラストは読めなかった。
Posted by ブクログ
4作とも大どんでん返しがあり、短編ながら読みごたえがある作品だった。
個人的にはジャンクが好みだった。
自分の体を男の体に移植して愛を貫いた女はとても素敵だと思うし、世界観も西部劇と近未来が合わさった感じで面白かった。