あらすじ
幸せで息苦しいなんて初めてだ。
皇太子・カロルに離婚にされたヴェラだったが、全てを凍らせてしまう力を持った元王子のアランと交流を深め、自由な生活を満喫している。
精霊王・フリューリンとの邂逅により、自身にその加護があったことを知ったヴェラ。
一方で、アランへの想いを募らせたヴェラはついに――
新たな関係が築かれる第4巻!!
感情タグBEST3
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最高です。
久しぶりのヒットで一気に読んでしまいました。精霊王と対面して会話する場面がお気に入りで、精霊王の拗ねる姿がとても好きです。
匿名
両思いになって恋人になって、で終わっても良かったと思いますが、さらに続いてくれるとは…!
本人たちを無視して皇城の中では不穏な空気もありますね…
本当に嫌な人が出てこないと良いのですが…
これからが正念場
魔法みたいな話だが、何か見えないものが実は世界を支えてくれているんじゃないかと教えてくれている気がする。力の意味を理解した二人が世界を救えるのか。
気持ちが繋がった2人にキュンキュンしまくりです…!!もう何回も読んじゃう!!!
裏での不穏な動きが出始めて、もしかして無理やり連れ戻されちゃうの…!?!?早く5巻が読みたい!!
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精霊王フリューリンと会えて話をしてから
劇的に動きだしてきた!
カロルともちゃんと話せたし
アランとも恋人になれたし!
あとは精霊の加護の件、、、
だけどやっぱり悪いやつはいるんだよね、、、
実家と縁切りもできてよかった!
憎愛の表裏一体なところは精霊も人も似てるようで影響が計り知れない世界なんだなぁ。
アランとヴェラが想いを通わせてからも、お互い様子見ながら相手をじっと見つめて確かめていく感じ、素敵な漫画ならではの空気感。めちゃ好き!
精霊王フリューが言葉通じるタイプで謎がだいぶ解けたけど、つまり気の持ちようって。それ絶対欲の皮つっぱった臣下達が納得しないやつやんな……
め、めちゃめちゃ良かった.....!
精霊が加護を与えるのは、与えたものに幸せになって欲しいから、だなんて....なんて優しい存在。
見続けたいと思える人かどうかも重要だし、幸せであることが加護の大きさにも繋がるんだ。
ヴェラとアランが仲良くなって結婚についても話しているのがまた良い。
フリューが拗ねるのもかわいかった。
ヴェラが良い人すぎてフリューもアランもヴェラに救われているし、ヴェラも2人に救われている。
フリューと一緒にお菓子を作るあたり、すごく尊くて泣きそうになった。
ヴェラを狙う国の高官たちがいるけれども...ヴェラとアランの2人で幸せに暮らして欲しい...!!!!
やっと!
なかなか進展しなくてやきもきしましたが、やっとです!
しかし、背後からまたじわじわと責められそうだけど・・・
もっと精霊のことをお互いにわかりあえないとね。
なにより絵が綺麗でとても読みやすいです
匿名
精霊の加護がどのようにして発揮されるのかなど、色々と謎が解けていきます。
この巻は、フリューや精霊の想いに感動して、またヴェラとアランの幸せな時間にほっこりと心温まる感じのストーリーでした。
最後の「この幸せが続きますように…」っていうのが少し波乱の展開を予想させる感じで…次巻どうなるのか少し不安です。
匿名
急進展
ヴェラが自分の気持ちを告白したことで二人の仲がとても縮まりキュンキュンするシーンがたくさんありました。そして精霊の謎もあきらかになり今まで謎だったことがわかりすっきりしました。でもそれによってヴェラが城に戻され、、ることはないと思いますがそんなことが起こりませんように。次回も楽しみ。
この幸せが永遠に続きますように
2人の想いが通じあって良かった!2人の穏やかな性格がとても好きです。春の精霊王の人間っぽい嫉妬も和みましたね~そんなに精霊様に大切に見守られてきたヒロインが、自身の幸せを感じられる日々を送っていてこちらも幸せな気持ちで癒やされます。ヒロインとヒーローが穏やかな日々を過ごしている影で、お城の重鎮達のこの先の行動が気になります。2人を引き離さないでね~
匿名
アランと結ばれたエヴァ。
精霊王から話を聞き、加護を受けた者の幸せが周囲への恩恵として現れると判明する。
精霊にも色々な性格のものが存在するため、加護の現れ方はそれぞれなのだという…。
アランと共に領地を良くしていく覚悟を決めたエヴァだが、貴族たちが何やら企てているようで…?