あらすじ
「悪女として嫁ぎ、三年後に離縁する」という契約を無事に満了するため、
“悪女”を演じながらも持ち前の聡明さを存分に発揮し、ランチェスター公爵家の公務にも貢献するエイヴリル。
「君にできないことなんてないんだろうな――」自分を認め、
日々を重ねていくごとに深まるディランからの愛情に、エイヴリルも次第に心を溶かされていた――。
しかしそんな中、正真正銘の悪女こと義妹のコリンナが、再びエイヴリルと入れ替わり”公爵夫人”の座を狙おうと画策しているようで――?
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めちゃ面白かったーーーーー
悪女と言われて喜ぶ「悪女」はいないのに....!でもエイヴリルが悲しむから「悪女だ」というディランかわいいw
コリンナとエイヴリルは全く違う人物だけど、今回はコリンナのおかげでディランとの仲が深まってよかった。
エイヴリルが超自信持ったら、それはそれで悪女に近づくよ!
自信持って!!
エイヴリルの喜ぶ顔見たさに悪女悪女と誉めそやし(?)ちゃうディラン様はもう完全に虜になってますわぁ。
さすが悪女だー。
ブランドナー侯爵家へ音楽会の御恩で有能次男のシリル氏が、アリンガム伯爵家に乗り込んでいくピタゴラスイッチ完成。
あー懲りないコリンナと反省しないダメ父の本格没落ドミノが倒されるなー、次巻も楽しみ。
匿名
おもしろーいwww
本当に読みやすくて、伝えたいことが分かりやすい作品です。
ヒロインが本当に可愛くて、それだけでほのぼのするのに実は天才っていうのが面白いw
早く次巻が読みたいです!
匿名
おもしろかったです。やっとアカデミーから派遣されました。まだオープニングのところまではたどり着いてないです。なんであんなことが出来たのかと思ったら、手紙の内容のせいでした。コリンナの悪女っぷりがすごい。
良い勘違い
エイルヴィル悪女の定義が面白くて楽しめますね❗天才であり天然?すれ違っているようで気持ちが通じ合ったところもあって笑える二人ですね‼️侯爵様には辛い過去があるようですけど、これも彼女の天才で天然な振る舞いで乗り越えられそう。