【感想・ネタバレ】エレファントヘッドのレビュー

あらすじ

精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを――。やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。

謎もトリックも展開もすべてネタバレ禁止!
前代未聞のストーリー、尋常ならざる伏線の数々。
多重解決ミステリの極限!

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Posted by ブクログ

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観測によって生じる時間軸とその死、それを中心とした主人公同士の推理バトルは面白かった。神の視点が神に100%振り切る訳でなく推理を進めて行くのも特別だし、真相は全て主人公の異端性が招いたものじゃないのか??

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2026年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごいわ。すごかったわ。凡人の私には想像もできない話だったわ。象山のお人柄怖すぎ。人を人とも思ってなくて、何人殺してんだ…なんでバレないんだ。すごい。すごいお話だった。

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2026年01月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これはスゴイ。いい。めちゃくちゃ。
特殊設定ミステリー扱いなのかな?
精神も体も分裂、グロてんこ盛り。
冒頭からワケが分からなくて、どんどんエスカレートする。狂っているのは誰なのか?全員か?
どんどん暴走していく疾走感が良かった。

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2025年11月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

その昔流行った(?)悪趣味でポップな不条理ものの漫画のような荒唐無稽な世界観…から一転お得意のパズル的ミステリへ。なんでもなさそうな物も全部伏線として回収するとこはさすが、気持ちいい。
しかし多分にアイデア勝負で、ディテールがある分いけにえの方が好み。
パラドクス理論のくだりで挙げられる死因はちょっと苦しい。医者が信用するとは思えない。
今敏あたりの映像と相性良さそう。

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2025年12月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「名探偵のいけにえ」が好きだったので、こっちも読んでみた。
グロは上記の本で慣れて(?)いたのでその点は大丈夫(大丈夫ではないけど)

象山のサイコ描写がすごい。笑
どうしたらここまで倫理観欠如した人間を描けるんだ?人の解像度がとんでもないんですが、いったいどんな人生を歩んでこられたのでしょうか。作者、自分とあまりにも見えている世界が違う……。

特に"彩夏"で性処理するくだり。前振りも言い訳もなくただ淡々と実の娘の代替品で性欲を満たす描写が本当に(気持ちの面で)グロい。エグい。終わった後もなんの説明もない。それが当たり前で日常だから?おそろしいぜ。

肝心な推理周辺はあまりにもこんがらがりすぎて、途中で理解をやめてしまった。「へーそうだったんだ」で読み進めるだけになってしまった。ちょっともったいなかったかな。

とは言え、邪魔者を処理することで必死で維持してきた"幸せの家族像"が一瞬で転落する様、分裂した自分たちがそれぞれの思惑を抱えて身勝手に家族を殺した結果最終的に自分一人になるという最後はなかなかの読後感がある。良い時間になった。

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2025年12月21日

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ネタバレ

今まで読んだ本で1番難しかったかもしれません。
終盤は頭を抱えながら読みましたが、独特な雰囲気が好きでした。
“見えない爆弾”が最後に回収されたのが良かったです。

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2025年10月21日

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ネタバレ

最初の叙述トリックはどんな意味があったんだろう?

全員同一人物なのにそれぞれの考えていること思惑が違うのが面白い。なにがきっかけで考え方がぜんぜん違うものになるのだろう?抑え込んでいたものが外部要因に寄って蓋がはずれるのだろうか?何かのきっかけで人生が全く違うものになってしまう恐ろしさがある。

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2026年01月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何がどうなったらこんな設定思いつくのか すごい読書体験だった
プロローグからの展開の仕方がすごい、読み始めたときはなんの話かまるで掴めないんだけど徐々にね…
設定が特殊すぎて、気づいたら意識?が分裂してるし人は死んでもう戻れないところまで来てて、これどう終わるんだって気になる 最終章にかけてがすごい種明かしなんだけど完璧には理解できない
もぐらが出てきたあたりからもう頭がついていかなくなりかけたけど見えない爆弾ってそうきたか〜って感じだし裏島とエデンが?!18回もシスマ打たれたのってあなたの事?!ってなり怒涛だった
幸せ者も修復者も死にそこないももぐらもそれぞれの意識?世界?は結局どうなったのか結局何が何だかわからないままだ!!!でも面白かった!!

小さな綻びすら取り除いてきた象山の思考回路めちゃくちゃすぎるけどでもそうやって裏で人を手にかけててたとしても象山と季々と舞冬と彩夏の家族の幸せが続いていたらよかったのにと思ってしまった

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2025年12月18日

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