あらすじ
想いはいつだって、大きなてのひらから溢れてる。
【特装版 同時発売!※この商品は通常版です※】
ついに、俳優の藤永が主演の舞台が始まった。先天性難聴のケイトは、藤永の演技を目に焼き付け、そして、多くの人を魅了する姿を目の当たりにする。そんな中、公演後の藤永から突然「会いたい」と連絡が入って――「手話がわかんなくても、間違えててもいい。俺とは言葉じゃなくていい。全部読み取るから」会えない時間が気付かせたのは、独占欲と、想いを伝えたくてしょうがないと思う心。これは、音がない二人だけの夜に動き出す恋の物語。
※デジタル版限定特典:描き下ろしページ1P収録
(C)2025 Rinteku
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
3巻目も二人のお付き合いが始まり藤永の人気が出て来て外で遊ぶのも大変になってきて。ケイトが一人暮らしを考えたけどやっぱ家族だと心配だよね。弟君もいい子だけどケイトとしてはいろいろ葛藤があるよね。あと新しい舞台でも一波乱ありそう。。。
匿名
ケイトとフジナガが
恋人としての意識が強まってって
良いなぁと感じる一方
アイドルから女優になったという子により
今後フジナガがトラブルとかに
巻き込まれないと良いなとハラハラ
芸能界、印象やメディア
色々これから大変なことありそうだなぁ
すごく良いなと思った作品ですが
これからもしハラハラ展開が来た時
根気強く読めるかなぁ
これからもこの作品を
楽しみたいなとは思ってます
2人の関係が尊い…。ちょっとしたことでお互いに捉え方を勘違いしたりして、でもちゃんと話して素直に認めてまた理解し合う。理想的ですね!自立に向けて動きたいケイト。でも弟が…?彼の意図するものはただの心配なのか、それとも。そして、レムの言った妹役の子のこと。どちらにしても、ケイトとフジナガの関係に水を差すようなことでないこと、願ってます!!
すごくいい
まだキスしかしてません、この二人(笑)
でもそこがよくて、そういうのなくても二人は信頼しあってるし、満ち足りてるんだと思う。
藤永が恋愛経験がないというのもあるけど。
LEMとWキャストで指名された藤永。
人気になって新しい現場に入る藤永だけど、なんかスキャンダル的なトラブルがありそう。
LEMが忠告してくれてたし、ケイトがいないお芝居の世界ではLEMが支えになってくれたらうれしい。
読んでで、ドラマ化しそうだな~と思うほどリアルで、映像を見ている感じです。