あらすじ
昏睡状態にあるユリウスの口から不意に漏れ出た「リアム」という名前――。
ナタリーと同じく、今の彼もまた、逆行前の記憶を保持していたのだ。
やがて彼の苦しい胸の内を聞いたナタリーは、苦々しい記憶を象徴する
“前世”の元夫ではなく、“今世”のユリウスに向き合うことを決心する。
しかし、本当は誠実で優しいはずのユリウスが
なぜ前世ではあれほど冷たい態度を見せたのか。
そのカギを握る人物、前ファングレー公爵夫人は
思わぬ人物とつながりを持っていて――!?
感情タグBEST3
あれ?あっという間に…
驚くほどあっという間に読み終わってしまった。
体感5分?
二人のイケメンに挟まれたナタリー。
前生の義母との対峙も無事終わり、その間には息子の存在を感じたり…。
やっぱり結局は公爵と再婚(と言うのか?)するのかな?
ひと段落ではあるけれど、続きが楽しみ。
ついに…
トラウマの元義母に立ち向かうナタリー❣️
痺れました😆
ユリウスとナタリーが急接近して、良い感じに💕
続きが気になります❣️
面白い♪
巻き戻る前、いろいろな理由や知らない事が重なって、悲劇に繋がってしまったんだね・・巻き戻る前の事は、たらればになってしまうけど、生きている今、話す事によって、その理由を知り、前を向いて行こうと決心した主人公達!これからどーなっていくんだろう?リアムは?読んでいるうちに、のめり込んでしまった!続きが待ち遠しいです!
匿名
強さ
ナタリーの強さに感動。
こんなに強い女性が前世ではあんな事に。
と言うより、その後悔で強くなったのか。
今世では恩賞での婚姻は無いはずなので、ナタリーには恋愛結婚して欲しいなぁ。
悪者ネットワーク
悪者は悪者と繋がっているものなのね。
まさかのペティグリューの領地の遺跡の地下に悪党どもが潜伏していたとは!
巻き戻り前の閣下のお母様は息子の事を大事にしてたと思うけど、巻き戻り前と思いっ切り世界が変わってしまったからあんな事になったのかしら。
この後 ナタリーがエドワード殿下とユリウス閣下とどっちと結ばれるのか気になって仕方ない。
でも閣下と結ばれないとリアム君に会えないし~。
わぁ~!葛藤~!
あと物語と関係無かったけど、表紙のアラビアン風衣装の二人が素敵でした♡
匿名
前を向く二人
事件に巻き込まれたナタリーと公爵様。その後、前を向いて行こうとなりましたね。この先、公爵様の魔力の暴走がどうなるのか。ナタリーは、自分の気持ちにどのように折り合いを着けていくのか。次巻が楽しみです!
すごい情報量でした!!
ナタリーはしっかり自分をもって前を向いているから応援したくなります(๑•̀ㅂ•́)و✧
ストーリーも面白いけど作画がめちゃくちゃ綺麗で何回も読み返してもあきなくて好きです!
ナタリーパパの活躍サイコーでした!!
歩み寄る未来
大変だ!
色々事件が!
巻き込まれてしまったけど、もう一度閣下…元ダンナ様と向き合う時間にもなれたよね?
辛かった過去の、一度目の人生の記憶から脱せられるといいね。
続きが楽しみです
あれ?これはこの巻で完結なのか?と思うくらい回収に入ってきましたね。
はやくリアム君に会いたい。会えることに期待をしてます!
宰相だけじゃなくユリウスの母も思惑に関わっていて、、
逃げられちゃったからまだまだここからってところ!
リアムがチラついたの、気になる!
もうリアムには一生会えないのかなと思うと辛い。
ここから前を向いていくと決めて今までで以上にキラキラしてる姿が素敵