あらすじ
『絶滅動物物語』作者新境地の健康ドラマ!
その重さ、楽になる。
体を労り癒やしてほぐす、孤独な中年メンテナンス物語。
間敏郎(42)。職業、弁護士。
自分の事務所を持ち、自由気ままに生きる間。
そんな彼には、最近ずっと悩みがある。
それは、肩が痛くて頭が回らないこと――
これは、気づけば中年になった男が、
気づかなかった自身の体のほころびに気づき、
せっせとメンテナンスにいそしむ健康指南書・・・である。
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Posted by ブクログ
主人公は42歳、サラリーマン。
「骨折」とか「入院」ではないけど、日々の地味にしんどい不調にストレッチを取り入れていくお話。
「あ、見たことある」「前にやったことある」というストレッチもあるのですぐに試したくなりました。
とりあえず、グルングルンしてます。
悩みが
悩みが四十肩、肩が凝るという主人公の弁護士。ストレッチなどで少し生き返る様子がなんだか癒される。ストレッチしたくなる内容。
少しだけ生き返るって何?と思って見たらなるほど。
年代的にも同じくらいだから共感しかないw
楽しく学ぶストレッチ。中高年にオススメかも。
面白い
面白いマンガって知らないだけでまだまだあるんだなぁ。突然ツボって大笑い。昔のガールフレンドのところはなんだかドキドキしましたよ。妙齢ですものね、間さん。
不思議な漫画
そういえば、このところストレッチしてなかったなぁ、、、。
そんなことをふと思ってしまう作品。
気軽に読む、心当たりがあれば実践する、そんな不思議な漫画です。
私も肩こり腰痛
読みながら一緒に動きをマネして、少しだけ生き返りました。ほんとツライのですよ、ガチガチだと。同じ辛さを持つ人に肩入れしちゃう、ってわかるぅ~!
絵は味があるけど
絵はなかなか味があっていいんだけど…内容がね。
ストレッチとかそういう系の話が延々と続く。
しかも42歳って、実際いたらかなり若ぶりだと思う。
少なくとも老け込むような歳ではない。
例えば今(2025年)に42歳の人っていえば、松田龍平とか山田孝之、宮野真守、松潤あたり。
まあこれらの人は芸能人だからという事を差し引いても、この話のようなことはないと思うんだけどなあ。
少なくとも、体に着実に衰えが来つつも、気持ちはまだまだ若いままという感じだと思う。
そこに一番違和感かな。
55歳とか、そのくらいでやって欲しかった。
ずっとストレッチ系の話というのも、そういうのが好きな人にはいいだろうけど、飽きるというかおなか一杯になってしまう。