あらすじ
20歳の誕生日、夫に乙女の証と命を無残に散らされた私はこの世から旅立つ―…はずだったが、気がつくと無傷な上に結婚直前に転生していた…!?しかも幼馴染の大公閣下がなぜかどんどん溺愛モードになっていて!?どん底の絶望から幸福の絶頂までバッドエンド回避の爽快逆行ファンタジー、開幕!
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匿名
夫も愛人も使用人も取り巻きもクズしかいなくてドン引きです。没落寸前の侯爵家よりも栄えている辺境伯家の方が価値あるって普通の貴族だったらわかるだろうに。そもそもアリスは平民っていうね。とっととザマァされて欲しいです。
最初だけは…辛いけどあとは良い
1話目の死に戻り前が本当に辛くてパラパラと流し見したくらい…
エリザベス、巻き戻ってからは行動力もあるし(元々あったんだと思う)、前回のこともしっかり覚えているからちょこちょこアバンとアリスにざまぁ仕掛けてて笑うしかない。
カイルもなんだかエリザベスの前のことを知っているのかな…知っててエリザベスのために行動してるなら良いけどねぇ。
作画もスッキリしていて読みやすくて良かったです。
ありがちなんだけど…
この「死に戻り」パターンは読んでしまいます。
人生やり直しでの「ざまぁ」はスカッとするので大好物。
冷静に一度目の人生を見つめ、修正していく二度目の人生に期待大です。
夫のアバンは怠惰で見栄はり、アバンの幼馴染(愛人だろ?)のアリスはアバンに寄生しエリザベスに傲慢この上ない態度の勘違い女。
侯爵家の内部掃除も済んだところだし、次はこのアリスかな?
勘違い野郎勢揃いの「お茶会モドキ」でエリザベスはどうするのか…
低位貴族の集まりに突然現れたカイルはどう出るのか…
次巻が楽しみです。
味方で固めてからは痛快
はじまりはあまりにも酷かったですが、そこを越えれば味方を呼び寄せての安心感が出ます。
絵の好みで言うと星2くらいなんですが話が面白ければ引き込まれて読んでしまいます。
絶望
タイトルの絶望令嬢が気になり購入。巻き戻る前は最低な旦那のもとで白い結婚。もうすぐ離縁できると言うところで強引に身体を開かれ火をつけられ意識のあるまま絶望し亡くなったヒロイン。なるほど絶望令嬢。気づくと輿入れのときに巻き戻っており、今回は前回のようにならないと奮闘するストーリーです。
それにしても幼馴染の愛人令嬢とその取り巻きたち。品格もなく酷いです。保育園と出てきますがまだ園児のほうが可愛さがあります。引き合いに出すのも失礼なほどでした。これからどんな逆転があるのか楽しみです。