あらすじ
警視庁楠町西署の刑事、小暮時生は四人の子を育てながら、家事に仕事に奮闘する日々を送っていた。ある日、季節外れの人事異動で本庁から一人の刑事がやって来る。黒のスリーピーススーツに深紅のスケッチブックを携えた男の名は、南雲士郎。「ダ・ヴィンチ刑事」とあだ名される彼は、東京藝大絵画科卒という異色の経歴の持ち主だった。小暮は南雲とバディを組むことになるが、二人にはコールドケースとなった十二年前の連続猟奇殺人事件を共に追っていた過去があり……。アート推理で華麗に謎を解く、警察小説シリーズ第一弾!
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Posted by ブクログ
警視庁楠町西署の刑事・小暮は4人の子供を育てるシングルファザー。
ある日、季節外れの人事異動でやってきたのは、かつてバディを組んでいた「ダヴィンチ刑事」と呼ばれている南雲で…
南雲のダヴィンチ刑事と言うあだ名は的を得ていて、ダヴィンチの様に絵を描きながら捜査する風変わりな刑事。
そして、小暮とバディを組んでいた時に関わった12年前の事件とは?
小暮が南雲を憎んでいる訳や、南雲の裏の顔など、まだまだ始まったばかりなので、次巻どう動くのか楽しみです。
Posted by ブクログ
加藤実秋の最新作。東京芸大卒の(かなり)変わり者の南雲士郎と庶民派刑事の小暮時生のバディがアート推理で事件の謎を解いていく。
どの話も美術の知識がふんだんに盛り込まれておりそれらを活かしたトリックもかなりの見もの。
2人が追う12年前の猟奇殺人事件の真相も気になるところ。
続編も今から楽しみ!