あらすじ
それは「吊り橋効果」っていうんだよ ずっとのものじゃ、ないんだよ 休日に趣味で楽しんでいたソロ登山中だった山本は、山小屋で凍えている大男と出会い一晩介抱することに。翌朝、回復した大男は山本に猛烈に懐くも、その場で別れ日常に戻っていった。しかし、思わぬ形で二人は再会することになり…。
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独特な感じでストーリー展開しますが、
山本の気持ちは分かりみしかないな〜笑
でも人間みんな隣の芝は青く見えるんだなと。
えろは皆無だけど、
人生疲れてる時に読むとほっこりする。笑
不思議な安心感
試し読みで、妙につかまれてしまい、購入しました。山登りの知識は命に直結するので、詳しい人をカッコいいと思う気持ちわかる！
作品に、不思議な安心感があって、読むと和みます😊
匿名
ピュアな2人
の遠足を楽しませてもらいました！社会に出ると自分の能力とは別の能力を発揮してる人を羨ましく思ったりしますよね。でも、お互いを大事に出来る存在に出会えて良かったー！もっとラブラブになった2人も見てみたかったです。
匿名
とても穏やかに話が進んでいきます。自己肯定感の低い主人公が、自分を肯定してくれる人に出逢い少しずつ変わっていくお話かな？
相手の男性が、すごく懐っこくて元気で、でもこれまた自己肯定感の低い人なんですよね…
そんなふたりがゆっくりと愛を育んでいく感じで優しいお話でした！
山の厳しさ素晴らしさ、そして下界の世界の厳しさ。山本さんのおかげで助けられるクマさん。下界で思わず再会するんですけど。二人とも魅力的でした。ほのぼのとして何度も読み返してみたいです。
素朴な感じがとても良いです！
山の避難小屋で出会った２人。クマくんは低体温症になりかけていて、山本くんの適切な処置で事なきを得る。その事でクマくんは山本くんに猛烈に懐く。
その２人が実は同じ会社の本社と支社に居たことがわかり、仲が深まる。
山本くんとクマくんは山登りを通じて、自身とどうやって向き合うか、日々の仕事をどうこなすか、人間関係の築き方などを学んだり理解したりする。
朴訥な絵柄やぎこちない動き等が作品の味になっている良作。
山登りラブ
ほのぼのとしてるけど、劣等感のところとかの心情描写に共感もできるし2人が幸せそうでこっちも幸せになりました。癒されます
ほのぼの
なのでエチはありません！
キスまでです！
でもほっこりした気持ちになるのは間違いないです
山には全く興味はないけど醍醐味だけは何となく分かった気がします
匿名
キャラクターがしっかりしていて
とてもよかったです。分かりやすく言えば、陽キャと陰キャなんですが、キャラクターがしっかりしていました。心理描写がちゃんと描かれていて、どちらの気持ちも分かるのがよかったです。
