あらすじ
「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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羨ましい
境遇は気の毒だけど学校も転校しないでいい範囲での田舎暮らし。それも強面だけど良い方のところのようですし、羨ましいです。まずは3ヶ月、楽しんで!と言いたい。
匿名
なんか思ってたのと違う〜!
継母が凶暴すぎる…
ヒステリックで物投げまくりだったのかな…
お母さんの親戚の人が優しくて良かったけれどこの先不安だろうな
匿名
継母は、怖すぎるよー、尋常じゃないー不倫のすえ、結婚したなら、連れ子というより、ザ略奪愛的な感じの陰湿系だなー子どものいる男を愛した自分が悪いのに、殺人者呼ばわりなんて、父親まで亡くしたこの姉弟の悲しみははかりしれないね