あらすじ
「あんたたちなんていらないから!」父が交通事故で他界してしまい、継母と取り残されてしまった涼。父が事故に遭ったのは、不登校だった弟のせいだと責め立てる継母に家を追い出されてしまい、亡き母の親戚の家に身を寄せることに…。そこは、東京の外れにある山の中の一軒家。家に向かう道すがら、野生の猿に襲われた涼を助けてくれたのは、居候先の家主・藤條だった。挨拶をするも「俺の善意じゃない」と冷たく突き放す藤條に、帰る場所の無い涼は役に立とうと一生懸命頑張るが、空回りばかり…。けれど、一見冷たく見える藤條の不器用な優しさに、少しづつ涼の気持ちは傾いていって――。
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同居するのは男の子かと思っていたらお年頃の女の子だった、ってなったら藤條さんが戸惑うのも無理はないかと。
でも涼ちゃんもまだまだ子供なのに色々気を遣わないといけないのはかわいそう。早く2人が仲良くなれると良いなと思う。
戸惑ってるだけ
親戚の彼は男の子2人が来ると思っていて、年頃の女の子が来たから戸惑ってるだけだと思います。まだぎこちない2人だけど、早く打ち解けてほしいです。
匿名
初対面の男性と同居するのに、風呂あがりにノーブラでズボン忘れるなんて。藤條さんは意識してなさすぎだし。子供相手と思っていても胸元の幹部は見なくてよいです。
女性が苦手なのに、女子高生を預かることになった藤條さんも難儀だよね。
ただ、子供扱いしているとはいえ、胸元の火傷確認は無神経すぎでは…
自分がその気なくても、相手は女子高生だし、それこそめんどくさいことになりそう。
匿名
まーあの継母よりは、全然無表情の藤條さんのほうが、いいよねーというか、不器用なだけで面倒見よさげだし、そりゃあ弟君もなついてるようにはみえなくても心開いてる感じ