あらすじ
【電子限定おまけ26P付き!】エミリーとシュラの目の前に現れた謎の妖精、ヴァンサン。どうやら、別荘を建てた曾祖父と深い関係があるようで……?はじめてだらけの共同生活でたくさんのものを積み重ねてきた2人、それぞれの冒険の行く先は――?「秘密」を抱えた人物たちのハートフル共同生活、心温まる感動の最終巻!
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続きがみたい
終わってしまって寂しい。ふわっとした、この物語の感じにぴったりの終わり方でした。でも続きが読みたすぎます。
ほっこりするファンタジー作品
エミリーの大祖父の代から、妖精、そしてはざま岡の化身でもあるヴァンサンとのつながりはあったようです。シャルルは一回、失敗して人間関係に疲れた時計職人で、森に引き寄せられたのでしょう。ただそこでヴァンサンと過ごした時間がかけがえのないものにはなっていたようで、シュラとエミリーたちは当時の話を聞いて時間が経つのも忘れたっぽいです。
作中に出てくるのはグラスハープっぽいです。
2人とも自分の家族の立ち向かうというか、そちらもきちんと見れるようになったようで幸いでしたし、どうやらカードの郵送も単純な手違いだったようです。
匿名
最終感悲しすぎる、、、
シャルルとヴァンサンの絆にシャルルに似たエミリーちゃんが加わり、シャルルの考えに似たシュラが混ざったことで起こる現象素晴らしすぎた。
ヴァンサンがちゃんとエミリーちゃんを認識したのも、ヴァンサンの中で思いが変わったからなのが、目に見えてわかったのが嬉しかった
シュラも最後ちゃんと家族と和解というか誤解?が溶けたし本当によかった!!
エミリーちゃんもママに向き合う気持ちができて、帰ってからどうなったかはわからないけど、エミリーちゃんの事だから絶対変な事にはならないしよかった。
もっともっとエミリーちゃんとシュラ、ヴァンサン、トロワにエリソンの話みたい!!!!